Home  >  いすゞ 車名の由来 一覧  >  車種別

English - Japanese  

車名

D-MAX

メーカー名

いすゞ自動車株式会社

車体形状

ピックアップトラックタイプの普通乗用車

車種概要

ゼネラルモーターズ(GM)と共同開発した世界戦略車種。生産場所はいすゞ自動車のタイ工場。かつて日本でも販売されていたファスターやロデオの後継にあたる。シボレー・コロラドなどは姉妹車となる。いすゞが販売網を持っていない南アメリカや北アフリカなどの一部の地域では「D-MAX」の名称はそのままでシボレーブランドとして販売されている。また、オセアニアではホールデン向けに「ホールデン・ロデオ」が2008年までOEM供給されていた。2020年にはマツダも北米以外の世界各地で、D-MAXのOEM供給であるBT-50を発売している。

由来と意味

D-MAXの「D」はディーゼル(Deisel)、直噴(Direct Injection)、デザイン(Design)、耐久性(Durability)、ドラゴン(Dragon＝先代車のイメージキャラクター)の頭文字に由来する。
MAXはデザイン、サイズ、快適性、テクノロジー、パフォーマンス、安全性、耐久性、ラインアップの最大化及び最極化を表現している。
また、D-MAXはタイ語のดีมาก（ディーマーク、「とても良い」という意味）を連想させる名前である。

車名誕生年月

2002年5月 (＝販売開始年月)