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ランサーエボリューション LANCER EVOLUTION I~Ⅹ - 三菱 - 車名の由来と意味

車名(和名)

ランサーエボリューション I~Ⅹ

車名(英名)

LANCER EVOLUTION I~Ⅹ

メーカー名

三菱自動車工業株式会社

車体形状

セダンタイプの普通乗用車

車種概要

ギャランVR-4に代わる世界ラリー選手権のホモロゲーション取得用の車両として、小型車「ランサー」の車体に2.0 Lのターボエンジンを搭載した四輪駆動のスポーツモデルである。エボⅧからは日本国外へ正式に輸出が開始されるなど、日本国内外における三菱自動車のイメージリーダーの一つとして捉えられていた。また、開発された経緯として、1989年当時、ギャランVR-4でラリーに参戦していた三菱の社内で、後継車として7代目ギャランVR-4と4代目ランサー 1800GSRが候補に挙げられた。一旦はギャランに内定したが、ギャランをサイズ、整備性などの理由から不適と考えた一部の社員がプロトタイプを製作し、社内を説得した。結果、ランサーをベースにした競技ベース車「ランサーエボリューション」は正式に認められることとなった。

由来と意味

ランサーは英語で「槍騎兵」という意味。
エボリューションは英語で「進化」「発展」という意味。通称は略してランエボと呼ばれることが多い。
一般的にⅠ~Ⅲが第1世代、Ⅳ~Ⅵが第2世代、Ⅶ~Ⅸが第3世代、Ⅹが第4世代と呼ばれている。当初Ⅰ(ワン)は一代限りの限定モデルの予定だったため、車名は「ランサーエボリューションⅠ」ではなく「ランサーエボリューション」であったが、Ⅱの発売以降は「エボⅠ」と呼ばれるようになった。

車名誕生年月

1992年2月 (=販売開始年月)


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