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BMWアルピナ ALPINA - エンブレム・ロゴの由来と意味と歴史

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BMWアルピナ










アルピナのエンブレム・ロゴの左半分には1960年代のチューニングの象徴だったウェーバー製デュアル・キャブレターが、右半分にはクランクシャフトが描かれている。創業当時、アルピナはBMW製エンジンの効率改善のためにキャブレターとクランクシャフトの改良に取り組んでいた。背景色の赤は限りない情熱、青は知性と高い志を意味している。

元々、アルピナはタイプライターを製造していたが、徐々に自動車製品に移行した歴史を持つ。1962年に創業者のブルカルト・ボーフェンジーペンがBMW1500用のウェーバー製デュアル・キャブレターを開発したことがアルピナの起源となる。デュアルキャブレターが装着されたこのエンジンは、自動車情報誌だけでなく、BMWのセールス責任者であるポール・G・ハーネマンからも賞賛された。その後、1964年にアルピナ製品はBMWに正式認定された。



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