Home > 韓国車 エンブレム・ロゴの由来 一覧 |
English - Japanese |
|
|
||||||||||||||
|
会社名・ブランド名 | 由来・意味・歴史 | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
※会社名・ブランド名をタップorクリックすると車両画像が表示されます。 |
|||||||||||||||||||||
起亜(キア)KIA |
*1 自転車用, *2 三輪トラック,バイク,自転車用 【エンブレム・ロゴの由来】起亜 (起亞, キア)のエンブレム・ロゴのデザインは社名の「KIA」がベースになっているが、その歴史の中で何度もデザインが変更されている。 【エンブレム・ロゴと会社の歴史】1944年に創業者の金喆浩 (キム・チョルホ)氏によって、起亜の前身となる京城精工が創業、当時は自転車の部品を製造していた。1952年には起亞産業へと社名が変更され、その翌年の1953年に最初のエンブレム・ロゴがデザインされた。三角スケールの断面をベースに、機械工業の象徴である歯車と化学工業の象徴であるベンゼン環と社名の「KIA」で構成されている。このエンブレム・ロゴは釜山工場で生産される自転車「3000 RIHO」に取り付けられた。 |
||||||||||||||||||||
双竜, 雙龍
|
*1 韓国内用, *2 輸出用、近年韓国内用でも一部車種で使用 【エンブレム・ロゴの由来】双竜 (サンヨン)のエンブレム・ロゴは韓国国内ではSSANGYONGの頭文字である「S」をモチーフにしたデザインを採用しているのに対して、輸出向けは飛び立つ2匹の竜や竜の翼、鹿の角を連想させるデザインを採用している。 【国内用エンブレム・ロゴの由来詳細】韓国国内用エンブレム・ロゴは1992年から使用されており、通称スリーサークルロゴと呼ばれている。この3つの円は双竜自動車の以下3つの企業理念を表現している。 【海外用エンブレム・ロゴの由来詳細】海外用エンブレム・ロゴは1997年から使用されており、通称ウイングロゴと呼ばれている。このデザインは、初代チェアマンのボンネットマスコットが基になっている。 【会社とブランドの歴史】双竜自動車の歴史は1954年1月に河東煥 (ハ・ドンファン)氏が設立した河東煥自動車製作所から始まる。1963年7月、河東煥自動車製作所と東方自動車工業が合併して河東煥自動車工業株式会社が誕生。1977年2月に社名を東亞自動車に変更し、1984年12月に巨和を吸収合併した後、1986年11月に双竜グループに買収された。 |
||||||||||||||||||||
現代
|
*1 広告宣伝用, *2 握手する2人のイメージ 【エンブレム・ロゴの由来】現代 (ヒョンデ, ヒュンダイ)のエンブレム・ロゴはHYUNDAIの頭文字である「H」に由来し、楕円は「地球」及び、グローバルな事業形態に由来する。「H」は握手する2人を表現しており、この2人が誰を表すかについては2つの説がある。1つ目は経営者と労働者の絆という説、2つ目は会社の代表者と満足している顧客という説である。「H」が傾斜している理由は、将来へ向けた会社の積極的な姿勢の象徴と言われている。 【エンブレム・ロゴと会社の歴史】1967年12月、現代自動車は鄭世永 (チョン・セヨン)氏により設立された。1946年4月に兄の鄭順永 (チョン・スニョン)氏が設立した現代自動車工業社が前身の会社となっており、その現代自動車工業社は米軍兵器廠の下請け業務を行っていた。設立にはフォードの出資が関係しており、1968年11月に発売された最初の車はフォード コルティナであった。 |
||||||||||||||||||||
ルノーサムスン
|
*1 車両用, *2 企業用 【エンブレム・ロゴの由来と歴史】ルノーサムスン製車両に装着されるエンブレム・ロゴは台風の目の形に由来する。通称ダイナモエンブレムと呼ばれており、以下3つの思想が表現されている。 【会社とブランドの歴史】サムスングループで当時会長であった李健熙 (イ・ゴンヒ)氏が、1987年12月に自動車事業への進出案策定を指示したことが発端となり、1995年3月に三星 (サムスン)自動車株式会社が設立された。三星自動車は日産自動車と技術提携を結び、日産の自動車工場設備や輸入した自動車部品を組立して、1998年3月に初の量産車であるSM5の販売を開始した。しかし、アジア通貨危機の余波などで事業環境が悪化して1999年6月に法廷管理 (日本の会社更生法の適用に相当) を申請することとなった。 【企業ロゴの由来】ルノーサムスンの企業ロゴは、サムスングループの企業ロゴを共用しており、車両に装着されるものとは異なるデザインとなっている。楕円は宇宙や世界を表現、楕円の青色は安定感と信頼感を表現しており、顧客に親しみのある企業を目指す意志が込められている。 【企業理念】ルノーサムスンの企業理念はRIGHT (正しい)であり、Reliable (信頼できる)、Idential (一定品質)、Genuine (本物の)、Honest (正直な)、Transparent (ありのままの) の頭文字で構成される。 |
※会社名・ブランド名をタップorクリックすると車両画像が表示されます。 |
|
|
|
Home > 韓国車 エンブレム・ロゴの由来 一覧 |
English - Japanese |
||||||||||||||
|
|||||||||||||||
|
Copyright © 2011 YURAIJIMA All Rights Reserved. |