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会社名・ブランド名 | エンブレム | 由来・意味・歴史 |
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※会社名・ブランド名をタップorクリックすると車両画像が表示されます。 |
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トヨタTOYOTA |
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トヨタのエンブレム・ロゴのタテ・ヨコに組み合わされた内側の二つの楕円はトヨタの「T」、外の楕円はトヨタをとりまくお客様や世界を象徴。その背後の空間はトヨタの先進技術のグローバルな広がりと未来へ翔ける無限の可能性を意味する。また、二つの中心を持つ楕円は「ユーザーの心」とトヨタの「クルマづくりに対する心」が信頼感でひとつに結ばれていることを表現している。 |
ネッツNetz(トヨタ) |
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ネッツのエンブレム・ロゴはNetzの頭文字である「N」をシンボリックかつ繊細に表現することでネッツ店独自の存在感やプレミアム感をアピールしている。Netzはドイツ語で「ネットワーク」の意味。「Network of Energetic Teams for Zenith(=最高を求めてエネルギッシュに活動する組織)」の頭文字の略称でもある。ネッツはトヨタが展開するブランドの一つ。 |
レクサスLEXUS(トヨタ) |
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レクサスのエンブレム・ロゴは頭文字「L」に由来する。 |
ホンダHONDA |
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自動車用のホンダのエンブレム・ロゴはHONDAの頭文字である「H」マークを車のハンドルのようにあしらったデザインを採用しており、HONDAは創業者である本田宗一郎の苗字に由来する。一方でオートバイ・スクーター用は翼の羽根をイメージしたものを専用のエンブレムとして採用している。これはそれぞれの開発分野の独自性を示す意味を持っている。 |
アキュラACURA(ホンダ) |
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アキュラのエンブレム・ロゴはホンダのエンブレム「H」マークを逆にした「A」に起縁し、エンブレムの造形は品質と精度の象徴でもあるノギス、カリパス、コンパスを象ったものに手を加えて「A」マークと見えるようにデザインされている。ブランド名は「Accuracy(正確さ)」を連想させる造語である。また、Aから始まる名前にすることでアルファベット順に並べた場合に他のどのブランドよりも先頭にくることが考慮されたとも言われる。アキュラはホンダが展開するブランドの一つ。 |
日産NISSAN |
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日産のエンブレム・ロゴは元々ダットサンで使われていたものがベースで、吉崎良造と田中常三郎がシボレーのマークにヒントを得て、赤の日の丸と太陽をベースに天空をモチーフとしたコバルトブルーをいれ、真ん中に白で横一文字で「DATSUN」と書いたデザインが前身となっている。その後、文字を筆記体のカタカナで「ニッサン」と書き直し日産コンツェルン全体の社紋として普及するが、戦後の財閥解体とともに日産自動車のみの社紋としてローマ字表記の「NISSAN」に変更となった。創業50周年を迎えた1983年にはアメリカのペンタグラム社が制作したロゴ及び指定フォントに一新される。2001年には1999年以降のゴーン体制下の社内コンペで募集され、より立体的なロゴ及び書体に一新された。このとき採用されたロゴのサンプルはかつて社長を務めたゴーンのオフィスに飾られていたという。 |
インフィニティINFINITI(日産) |
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インフィニティのエンブレム・ロゴは無限の彼方へと向かう開けた道と富士山を表している。インフィニティは「無限(infiniti)」を意味する。綴りは英語の「infinity」ではなく、イタリア語の「infiniti」である。この名称は1987年7月に決定された。インフィニティは日産が展開するブランドの一つ。 |
ダットサンDATSUN(日産) |
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現在のダットサンのエンブレム・ロゴは第2世代目(2010年代~)であり、過去のダットサンが持っていた信頼性や力強さなどのDNAをモダンに表現している。メインカラーは「信頼性」を示す青を採用している。初代エンブレムは吉崎良造と田中常三郎がシボレーのエンブレムにヒントを得て、赤の日の丸と太陽をベースに天空をモチーフとしたコバルトブルーを入れ、真ん中に白で横一文字で「DATSUN」と書いたもの。ダットサンは日産が展開するブランドの一つ。 |
プリンスPRINCE |
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プリンスのエンブレム・ロゴは「PRINCE」の頭文字を象ったもの。プリンス海運株式会社では今でもこのエンブレムが使われている。プリンスの名前は1952年当時、皇太子明仁親王(今の天皇陛下)が立太子礼を行ったことを記念して、新型車に付けられた車名に由来する。 |
マツダMAZDA |
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マツダのエンブレム・ロゴのデザインは、マツダが提供する商品やサービスの価値を象徴としており、V字型の翼には「成長」「改善」「柔軟な思考」「創造力」「活力」「優しさ」「困難に立ち向かう力」の意味が込められている。現在のデザインは1997年に採用された。「自らたゆまず改革し続けることによって、力強く、留まることなく発展していく」というマツダの固い決意が21世紀に向けて羽ばたくMAZDAの「M」の形で表現されている。 |
アンフィニẽfini(マツダ) |
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アンフィニのエンブレム・ロゴは無限を意味する「∞」をモチーフとしている。ẽfiniはフランス語で「無限」を意味する名詞/形容詞「infini」の発音記号に由来する。「アン」の発音記号はギリシャ語の「ε」の上にチルダ「~」を加えた文字「ɛ̃」が使われている。アンフィニはかつてマツダが展開していたブランドの一つ。 |
オートザムAUTOZAM(マツダ) |
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オートザムは自動車のAUTOMOBILEとマツダ(MAZDA)のスペルを逆から読んだADZAM(アドザム)を合わせた造語に由来する。オートザムは過去のマツダの5チャンネル体制の1つで「あなたの街の身近なカーショップ」をコンセプトとし、遊び心を大切にするカーライフの創造を目指したいとの思いが込められている。オートザムはかつてマツダが展開していたブランドの一つ。 |
ユーノスEUNOS(マツダ) |
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ユーノスのエンブレム・ロゴは十二単の襟部分がモチーフとなっている。Eunosはラテン語のEu(喜び)と英語のNumbers(集まり)からの造語で「よろこびのコレクション」の意味である。ユーノスはかつてマツダが展開していたブランドの一つ。 |
スズキSUZUKI |
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スズキのエンブレム・ロゴの「S」マークは社名のSUZUKIの頭文字である「S」をデザイン化したものである。1958年(昭和33年)につくられ、車両やバイク製品、印刷物、看板などにスズキのシンボルとして今も使われている。発展するスズキのイメージを表すものとして広く親しまれている。 |
スバルSUBARU |
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スバルのエンブレム・ロゴのデザインである「六連星マーク」はおうし座にあるプレアデス星団を型取ったもの。大きな星が富士重工、小さな5つの星が吸収合併された5社、富士工業、富士自動車工業、大宮富士工業、宇都宮車輌、東京富士産業を表しており、この6社を「統(す)べる」=「統合する」との意志が込められている。スバルエンブレムが初めて採用されたのは1958年登場のスバル360であり、スバル360の基本デザインを担当した社外工業デザイナーの佐々木達三が、富士重工業の社内募集案をベースに手を加えたデザインを採用したのが起源である。以後何度かのデザイン変更が行われ、途中で実際の星座の配列を無視した形となりながらも、星6つ(大1、小5)の基本モチーフは継承され現在に至っている。 |
ダイハツDAIHATSU |
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ダイハツのエンブレム・ロゴの「D」マークは社名のDAIHATSUの頭文字である「D」をデザイン化したものであり、1966年に登場している。ダイハツは「大阪の発動機」を略した「大発(だいはつ)」に由来する。 |
三菱MITSUBISHI |
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三菱自動車のエンブレム・ロゴであるスリーダイヤマークは創業時の九十九商会が船旗号として採用した三角菱のマークが原型となっている。創業者の岩崎弥太郎の家紋「三階菱」と土佐藩の藩主である山内家の家紋「三ツ柏」を合わせたもので、明治43年に現在の三菱マークが誕生した。また、三菱マークが赤いのは、岩崎弥太郎が所有していた船の旗が白地に赤のスリーダイヤであったことに由来する。 |
光岡MITSUOKA |
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光岡自動車のエンブレム・ロゴは紀元前800年頃に生まれた「車」の象形文字に由来する。なお「車」の象形文字は馬車や牛車を表現している。「いつまでも原点を忘れない」ために「車」の文字の原点である象形文字が元となった。 |
いすゞISUZU |
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いすゞのエンブレム・ロゴはISUZUの文字をシンプルでモダンにデザインしたワードマークが採用されている。「世界中のお客様に、心から満足していただける商品とサービスを創造し、社会に貢献するとともに、人間性豊かな企業として発展する」という企業理念をシンボリックに表現したもの。1974~1991年に使用されていたエンブレムに象られた2つの柱は「お客様とともに伸びゆくISUZU」「社会との調和のもとに伸びゆくISUZU」を象徴している。 |
日野HINO |
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日野のエンブレム・ロゴはHINOの頭文字の「H」を象徴し、未来に向けて挑戦し続ける日野自動車の活力と発展性を表現したもの。地平線から昇る太陽、日の出というイメージである。 左右に引き合う形はHINOのハイテクノロジーと環境の調和を、左右に広がろうとする強い力は未来の飛躍を、そして矢印は安全な行き帰りというトラック・バスメーカー積年の願いともなっている。その他にも中央のラインは輸送道路、左右の曲線は幹線と末端をつなぐ「流通」の一体感などをも願って表現されたもの。 |
三菱ふそうMITSUBISHI FUSO |
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三菱ふそうのエンブレム・ロゴはFUSOの文字を基にデザインしたワードマークとスリーダイヤを組み合わせとなっている。スリーダイヤマークは創業時の九十九商会が船旗号として採用した三角菱のマークが原型となっている。創業者の岩崎弥太郎の家紋「三階菱」と土佐藩の藩主である山内家の家紋「三ツ柏」を合わせたもので、明治43年に現在の三菱マークが誕生した。また、三菱マークが赤いのは、岩崎弥太郎が所有していた船の旗が白地に赤のスリーダイヤであったことに由来する。 |
UDトラックスUD TRUCKS(旧 日産ディーゼルNISSAN DIESEL) |
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UDトラックスのエンブレム・ロゴである「UD」の文字は1955年に発表された単流掃気式2サイクルエンジン(Uniflow Scavenging Diesel Engine)が開発された時にデザインされた、UとDからなる赤い丸のマークが起源となっている。現在ではUDの二文字はUltimate Dependability(究極の信頼)として、企業の理念に受け継がれている。伝統あるこの「UD」を採用した社名には「Ultimate Dependability(究極の信頼)をお客さまに提供し続ける存在になる」という、企業としての強い意志が込められている。 |
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