Home > 日本車 エンブレム・ロゴの由来 一覧 |
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会社名・ブランド名 | 由来・意味・歴史 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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※会社名・ブランド名をタップorクリックすると車両画像が表示されます。 |
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トヨタTOYOTA |
【エンブレム・ロゴの由来】トヨタのエンブレム・ロゴのタテ・ヨコに組み合わされた内側の二つの楕円はトヨタの「T」、外の楕円はトヨタをとりまくお客様や世界を象徴。その背後の空間はトヨタの先進技術のグローバルな広がりと未来へ翔ける無限の可能性を意味する。また、二つの中心を持つ楕円は「ユーザーの心」とトヨタの「クルマづくりに対する心」が信頼感でひとつに結ばれていることを表現している。 【エンブレム・ロゴと会社の歴史】1933年9月、豊田自動織機製作所内に自動車部が開設されたことからトヨタ自動車の歴史は始まる。1935年8月に誕生したG1型トラックにはシャチホコと豊田を組み合わせたボンネットマスコットとTOYODAのエンブレムが装着され、翌年の1936年4月に誕生したAA型乗用車には翼と豊田を組み合わせたボンネットマスコットとTOYODAのエンブレム・ロゴが装着されている。 |
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ネッツNetz(トヨタ) |
【エンブレム・ロゴの由来】ネッツのエンブレム・ロゴはNetzの頭文字である「N」をシンボリックかつ繊細に表現することでネッツ店独自の存在感やプレミアム感をアピールしている。 【エンブレム・ロゴと会社の歴史】ネッツはトヨタが展開するブランド、及び販売チャンネルの一つである。 |
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レクサスLEXUS(トヨタ) |
【エンブレム・ロゴの由来】レクサスのエンブレム・ロゴは頭文字「L」に由来する。 【エンブレム・ロゴと会社の歴史】レクサスはトヨタが展開する高級車ブランドである。北米では1989年から、日本では2005年から展開されている。 |
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ホンダHONDA |
【エンブレム・ロゴの由来と歴史】自動車用のホンダのエンブレム・ロゴはHONDAの頭文字である「H」をデザイン化したものである。一方でオートバイ・スクーター用は翼の羽根をイメージしたものを専用のエンブレムとして採用している。これはそれぞれの開発分野の独自性を示す意味を持っている。 【会社とブランドの歴史】1946年、創業者の本田宗一郎が旧日本帝国陸軍の発電用エンジンと自転車を組み合わせた製品を開発。実際に売り出したところ注文が殺到し、ホンダ製エンジンの製作の足掛かりとなった。2年後の1948年には本田技研工業株式会社は創立。1950年代にスーパーカブを代表とする二輪製品や耕うん機エンジンなどの展開が始まり、1963年から四輪製品の量産が開始される。1972年には当時最も厳しいとされたアメリカの排出ガス規制マスキー法を世界で初めてクリアするという快挙を成し遂げた。 |
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アキュラACURA(ホンダ) |
【エンブレム・ロゴの由来】アキュラのエンブレム・ロゴはホンダのエンブレム「H」マークを上下逆にした「A」に起縁し、その造形は品質と精度の象徴でもあるノギス、カリパス、コンパスを象ったものに手を加えて「A」マークと見えるようにデザインされている。 【エンブレム・ロゴと会社の歴史】アキュラはホンダが展開する高級車ブランドである。 |
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日産NISSAN |
日産のエンブレム・ロゴは初代のダットサン用デザインがベースとなっている。その初代のダットサン用はシボレー用を参考に、吉崎良造と田中常三郎により考案された。そのデザインは赤の日の丸とコバルトブルーの天空に白の横文字で「DATSUN」と書いた構成となっている。当初はその文字を筆記体のカタカナで「ニッサン」と書き直したものが日産コンツェルンの社紋として普及したが、戦後の財閥解体と共に「NISSAN」とローマ字表記された日産自動車用の社紋が誕生した。創業50周年を迎えた1983年にはアメリカのペンタグラム社が指定したフォントによるデザインに一新される。ゴーン体制下の2001年にはエンブレム・ロゴの新デザインが社内コンペで募集され、より立体的なデザインが誕生した。このとき採用されたデザインサンプルはかつて社長を務めたゴーンのオフィスに飾られていたという。 |
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インフィニティINFINITI(日産) |
*1 Q45用 七宝焼エンブレム 【エンブレム・ロゴの由来】インフィニティのエンブレム・ロゴは無限の彼方へと向かう開けた道と富士山を表している。 【エンブレム・ロゴと会社の歴史】インフィニティは日産が展開する高級車ブランドである。 |
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ダットサンDATSUN(日産) |
現在のダットサンのエンブレム・ロゴは第2世代目(2010年代~)であり、過去のダットサンが持っていた信頼性や力強さなどのDNAをモダンに表現している。メインカラーは「信頼性」を示す青を採用している。初代のエンブレム・ロゴはシボレー用を参考に、吉崎良造と田中常三郎により考案された。そのデザインは赤の日の丸とコバルトブルーの天空に白の横文字で「DATSUN」と書いた構成となっている。 |
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プリンスPRINCE |
プリンスのエンブレム・ロゴは「PRINCE」の頭文字を象ったもの。このデザインは現在、プリンス海運株式会社の企業ロゴとして使われている。 |
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マツダMAZDA |
マツダのエンブレム・ロゴのデザインは、マツダが提供する商品やサービスの価値を象徴としており、V字型の翼には「成長」「改善」「柔軟な思考」「創造力」「活力」「優しさ」「困難に立ち向かう力」の意味が込められている。現在のデザインは1997年に採用された。「自らたゆまず改革し続けることによって、力強く、留まることなく発展していく」というマツダの固い決意が21世紀に向けて羽ばたくMAZDAの「M」の形で表現されている。 |
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アンフィニẽfini(マツダ) |
アンフィニのエンブレム・ロゴは無限を意味する「∞」をモチーフとしている。 |
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オートザムAUTOZAM(マツダ) |
オートザムのエンブレム・ロゴは三つの連なる山のようなデザインと青と赤で構成されているが明確な由来は分かっていない。 |
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ユーノスEUNOS(マツダ) |
ユーノスのエンブレム・ロゴは十二単の襟部分がモチーフとなっている。 |
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スズキSUZUKI |
スズキのエンブレム・ロゴの「S」マークは社名のSUZUKIの頭文字である「S」をデザイン化したものである。1958年(昭和33年)につくられ、車両やバイク製品、印刷物、看板などにスズキのシンボルとして今も使われている。また、スズキのイメージを表すものとして広く親しまれている。 |
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スバルSUBARU |
スバルのエンブレム・ロゴのデザインである「六連星マーク」はおうし座にあるプレアデス星団を型取ったもの。大きな星が富士重工、小さな5つの星が吸収合併された5社、富士工業、富士自動車工業、大宮富士工業、宇都宮車輌、東京富士産業を表しており、この6社を「統(す)べる」=「統合する」との意志が込められている。スバルのエンブレム・ロゴが初めて車両用として採用されたのは1958年登場のスバル360であり、スバル360の基本デザインを担当した社外工業デザイナーの佐々木達三が、富士重工業の社内募集案をベースに手を加えたデザインを採用したのが起源である。以後何度かのデザイン変更が行われ、途中で実際の星座の配列を無視した形となりながらも、星6つ(大1、小5)の基本モチーフは継承され現在に至っている。 |
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ダイハツDAIHATSU |
ダイハツのエンブレム・ロゴの「D」マークは社名のDAIHATSUの頭文字である「D」をデザイン化したものであり、1966年に登場している。 |
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三菱MITSUBISHI |
三菱自動車のエンブレム・ロゴであるスリーダイヤ「三菱」は創業時の九十九商会が船旗号として採用した三角菱が元となっている。創業者の岩崎弥太郎の家紋「三階菱」と土佐藩の藩主である山内家の家紋「三ツ柏」を合わせたもので、明治43年に現在の三菱マークが誕生した。また、三菱マークが赤いのは、岩崎弥太郎が所有していた船の旗が白地に赤のスリーダイヤであったことに由来する。 |
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光岡MITSUOKA |
光岡自動車のエンブレム・ロゴは紀元前800年頃に生まれた「車」の象形文字に由来する。なお「車」の象形文字は馬車や牛車を表現している。「いつまでも原点を忘れない」ために「車」の文字の原点である象形文字が元となった。 |
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いすゞISUZU |
いすゞのエンブレム・ロゴはISUZUの文字をシンプルでモダンにデザインしたワードマークが採用されている。このワードマークは「世界中のお客様に、心から満足していただける商品とサービスを創造し、社会に貢献するとともに、人間性豊かな企業として発展する」という企業理念を表現している。1974~1991年に使用されていた旧デザインの2つの柱は「お客様とともに伸びゆくISUZU」と「社会との調和のもとに伸びゆくISUZU」を象徴している。 |
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日野HINO |
日野のエンブレム・ロゴはHINOの頭文字の「H」を象徴し、未来に向けて挑戦し続ける日野自動車の活力と発展性を表現したもの。地平線から昇る太陽や日の出をイメージしている。左右に引き合う形はHINOのハイテクノロジーと環境の調和を、左右に広がろうとする強い力は未来の飛躍を表現している。そして矢印の形は安全な行き帰りというトラック・バスメーカーにとっての積年の願いがこめられている。その他にも中央のラインは輸送道路、左右の曲線は幹線と末端をつなぐ「流通」の一体感を表現している。 |
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三菱ふそうMITSUBISHI FUSO |
三菱ふそうのエンブレム・ロゴはFUSOの文字を基にデザインしたワードマークとスリーダイヤを組み合わせとなっている。スリーダイヤ「三菱」は創業時の九十九商会が船旗号として採用した三角菱が元となっている。創業者の岩崎弥太郎の家紋「三階菱」と土佐藩の藩主である山内家の家紋「三ツ柏」を合わせたもので、明治43年に現在の三菱マークが誕生した。また、三菱マークが赤いのは、岩崎弥太郎が所有していた船の旗が白地に赤のスリーダイヤであったことに由来する。 |
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UDトラックスUD TRUCKS(旧 日産ディーゼルNISSAN DIESEL) |
UDトラックスのエンブレム・ロゴである「UD」の文字は、1955年に発表された単流掃気式2サイクルエンジン (Uniflow Scavenging Diesel Engine)の略称に由来する。このエンジンと同時に開発されたUとDからなる赤い丸のマークは現在のエンブレム・ロゴの起源となっている。 |
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