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日産 NISSAN - エンブレム・ロゴの由来と意味と歴史

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日産エンブレム










日産のエンブレム・ロゴは初代のダットサン用デザインがベースとなっている。その初代のダットサン用はシボレー用を参考に、吉崎良造と田中常三郎により考案された。そのデザインは赤の日の丸とコバルトブルーの天空に白の横文字で「DATSUN」と書いた構成となっている。当初はその文字を筆記体のカタカナで「ニッサン」と書き直したものが日産コンツェルンの社紋として普及したが、戦後の財閥解体と共に「NISSAN」とローマ字表記された日産自動車用の社紋が誕生した。創業50周年を迎えた1983年にはアメリカのペンタグラム社が指定したフォントによるデザインに一新される。ゴーン体制下の2001年にはエンブレム・ロゴの新デザインが社内コンペで募集され、より立体的なデザインが誕生した。このとき採用されたデザインサンプルはかつて社長を務めたゴーンのオフィスに飾られていたという。



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