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スバル SUBARU - エンブレム・ロゴの由来と意味と歴史

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スバルエンブレム










スバルのエンブレム・ロゴのデザインである「六連星マーク」はおうし座にあるプレアデス星団を型取ったもの。大きな星が富士重工、小さな5つの星が吸収合併された5社、富士工業、富士自動車工業、大宮富士工業、宇都宮車輌、東京富士産業を表しており、この6社を「統(す)べる」=「統合する」との意志が込められている。スバルエンブレムが初めて採用されたのは1958年登場のスバル360であり、スバル360の基本デザインを担当した社外工業デザイナーの佐々木達三が、富士重工業の社内募集案をベースに手を加えたデザインを採用したのが起源である。以後何度かのデザイン変更が行われ、途中で実際の星座の配列を無視した形となりながらも、星6つ(大1、小5)の基本モチーフは継承され現在に至っている。



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