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起亜(キア) KIA - エンブレム・ロゴの由来と意味と歴史

起亜_キア_エンブレム_歴史

起亜(起亞, キア)のエンブレム・ロゴのデザインは社名の「KIA」がベースになっているが、その歴史の中で何度もデザインが変更されている。1944年に創業者の金喆浩(キム・チョルホ)氏によって、起亜の前身となる京城精工が創業、当時は自転車の部品を製造していた。1952年には起亞産業へと社名が変更され、その翌年の1953年に最初のエンブレムがデザインされた。このエンブレムは三角スケールの断面をベースに、機械工業の象徴である歯車と化学工業の象徴であるベンゼン環、と社名の「KIA」で構成される。このエンブレムは釜山工場で生産される自転車「3000 RIHO」に取り付けられた。

1964年5月、創立20周年を記念して社内公募により新たなエンブレムデザインが採用されている。1962年から三輪トラックとバイクを生産するにあたり、以前のエンブレムには自動車工業を象徴する車輪がなく、デザインが複雑という意見に基づいて変更された。このエンブレムは「ㄱ」と「○」を組み合わせたもので、三輪トラックとバイクのフォークと前輪を表現している。また「ㄱ」は起亜の起を、「○」は起亜の亜を意味している。

1986年11月、起亜製自動車に装着された最初のエンブレムが誕生した。そのデザインはKiaの文字とその上にある三つの波線「起亜の旗」で構成される。このエンブレムは、技術と協力、友好関係に重きを置き、絶え間ない研究開発を通じて、自動車工業をリードし、社会の発展に対する願いと未来志向的な企業理念が表現されている。また、世界に羽ばたく自動車メーカーになるという願いも込められている。

1994年1月、現在よく知られている楕円形とKIAの文字を組み合わせたエンブレムが採用された。このエンブレムは、創立50周年を記念して変更されたもので、21世紀におけるビジョン「世界市場への躍進」が表現されており、全社員の思想を統一して、国際競争力を強化するという意味が込められている。楕円形状は地球、未来志向、先進性、親密なコミュニケーションを象徴するもので、楕円の中の「KIA」は起亜社の原動力とキア車の無限の可能性が表現されている。

2000年には韓国国内限定の「ミレニアムロゴ」が出現したが、認知度が高くなることはなく、2004年には元の楕円形のエンブレムに戻ることとなった。

2021年1月、YouTubeやFacebookを介して「KN」のように見える新しいエンブレムが発表された。

社名は、韓国語では「起亞」日本語では「起亜」と表現される。「起」は立ち上がる、「亞, 亜」はアジアの意味からとっており「アジアからの躍進」を意味している。



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