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ルノーサムスン RENAULT SAMSUNG - エンブレム・ロゴの由来と意味と歴史 |
*1 車両用, *2 企業用 【エンブレム・ロゴの由来と歴史】ルノーサムスン製車両に装着されるエンブレム・ロゴは台風の目の形に由来する。通称ダイナモエンブレムと呼ばれており、以下3つの思想が表現されている。 【会社とブランドの歴史】サムスングループで当時会長であった李健熙 (イ・ゴンヒ)氏が、1987年12月に自動車事業への進出案策定を指示したことが発端となり、1995年3月に三星 (サムスン)自動車株式会社が設立された。三星自動車は日産自動車と技術提携を結び、日産の自動車工場設備や輸入した自動車部品を組立して、1998年3月に初の量産車であるSM5の販売を開始した。しかし、アジア通貨危機の余波などで事業環境が悪化して1999年6月に法廷管理 (日本の会社更生法の適用に相当) を申請することとなった。 【企業ロゴの由来】ルノーサムスンの企業ロゴは、サムスングループの企業ロゴを共用しており、車両に装着されるものとは異なるデザインとなっている。楕円は宇宙や世界を表現、楕円の青色は安定感と信頼感を表現しており、顧客に親しみのある企業を目指す意志が込められている。 【企業理念】ルノーサムスンの企業理念はRIGHT (正しい)であり、Reliable (信頼できる)、Idential (一定品質)、Genuine (本物の)、Honest (正直な)、Transparent (ありのままの) の頭文字で構成される。 |
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